ショールーム日誌

2004/10/07 エイトスターと歩む道、「ダイヤモン道」

その女性とエイトスターの出会いは、約七年前でした。
社会に出て十数年、彼女の中では人生の節目に当たるときに、初めてのエイトスターをお求めいただきました。それは、0.3カラットの可愛らしいダイヤモンドだったのですが、彼女はそのダイヤモンドを持つことに大きな意味があったようです。

それまでの人生を力いっぱい頑張ってきた彼女にとっては初めての、自分自身に対する大きな大きなプレゼント。だからこそなのでしょうが、大きな意味のあるダイヤモンドを大切にすると同じように、ご自身へのいたわりの気持ちや癒しが、自然に湧き起こっていったそうです。

 お求めになられる時のEAVの数値は、一般的な現代人が示すストレスを持った状態だったのですが、エイトスターを身につけることによって次第に、中庸の気の流れに調整されていったことも、彼女の心が穏やかになっていく手助けになっていたようです。

 それから一年後、最初の時から二年が経った頃、EAVの再チェックのためにご来店いただいた日のことです。ちょうどその日、新しい企画で発表されたエイトスター・リングが大阪ショールームに届いていました。一度実物を見てみたいとのご要望もあっての来店でもありました。そして、一目で気に入ってしまい二つ目のエイトスターを持っていただくことになりました。あとで伺ったところによると、この時は前回と違って、何かのサポートを必要としている時期だったそうです。
結果的に、ダイヤモンドさんが、自分に会うために向こうからやってきてくれた、と喜んでくださいました。

 この二個目のダイヤモンドには、とても不思議な出来事があったそうです。
一度、彼女の手から逃げて行ってしまったとのこと。と言いますのは、指にしていたダイヤモンドが、お風呂場で消えてしまったというのです。ひときわ念入りに、何度も何度もお風呂場を探しても出てこない。慌てて家中をも探されたそうです。そして、やっぱり排水に流してしまったんだ、と思うしかなかったようです。

消えてから思ったそうです。ダイヤモンドをその頃洗うことも忘れていたので、汚れていたから嫌がって消えてしまったのかもしれないと、随分ご自分を責めてもいたそうです。

 何ヶ月も過ぎました。すっかり諦めがついて気持ちも納まった頃だったそうです。突然彼女からお電話がありました。

「あの、なくなっていたダイヤモンドが見つかったんです!!それもお風呂場からなんです!!」
これにはスタッフも驚きました。
徹底的に探したであろうお風呂場。たくさんの物がある場所でもなく、探すのもたやすい場所の上に、毎日使っている場所。どうしてそんなところから、ダイヤモンドのリングが出てきたのでしょう。どうしてそれまで見つからなかったのでしょう。

見つかった場所は、排水溝のところだとのこと。あの時、当然探した所でもありました。ありえない奇跡が、目の前で起こりました。彼女の喜びようもひとしおです。

「これからはもっと大切にするからね、出てきてくれて有り難う!」と、思わずダイヤモンドに語りかけてしまいました、と印象に残るお話でした。

余談ですが、消えたダイヤモンドが後で出てきた話は、いままでもあるのです。たとえば、トイレでなくなって数ヵ月後、同じトイレから出てきた、という話もお聞きしました。
みんなそのあとで言います。失くしてから、本当に大切さを実感しましたと……。

スタッフの私がいうのもおかしいのですが、どうしてこんなことが起こるのでしょうか。本当に、どこに行っているのでしょうか。とにかく、不思議なことがあるものですね。知りたいものですが、この謎の答えは、きっと永遠に分からないままなのかもしれません。何故ならば、見えない世界のエネルギーが行うことは、やっぱり私たちにはまったく見えないのですから……。

さて。そして更に四年後。最初の時から五年が経った頃のことです。
エイトスターと共に歩む彼女、日々の生活の様々なことから学ぶことも多く、良いことも嫌なことも糧として、成長の毎日です。ショールームに遊びにいらしていた時、ちょうど1カラットのダイヤモンドの展示を見ながら、ダイヤモンドの大きさやパワーのことについて話し合いました。

彼女から見ると、1カラットのダイヤモンドは、高嶺の花。
とてもとても身近に感じるものではなく、手に取ることも気後れするくらいのもの、ということでした。こんなに美しくて立派な宝石を身に着けるのは、それなりに美しくて立派な方でしょうね、とため息交じりでお話をされていました。

1カラットといえば、確かに存在感が大きいので、気後れされるお気持ちもわかります。まだ、三十代の彼女が、自分へのご褒美として身に着けるのは、確かにまだ早いようにも思います。ですけれど、見方を少し変えてみたら……、1カラットの大きな輝きと癒しの力は、自分のためだけでなく、周りの人々のために、そしてもっともっと自分自身が輝いて周りの人々に光を届けるために持つのも良いのかもしれないと思いました。

より美しく強く輝く。そういう覚悟がおありの方なら、どなたでも相応しくなると思えるのです。ただ大きい、というだけのダイヤモンドを持つわけではありません。エイトスターは人を変える、心と結ばれたダイヤモンドです。持つ人を癒しのエネルギーにします。その結果、癒しが周囲に広がります。
社長がよく言います。
聖地とはどういうところなのだろうか……と。
心に霊的な意識を灯すところです。
訪ねた人たちを、癒すところです。
そこから、見えない世界の高見に一直線につながるところです。
すべてを備えているのがエイトスターです。そして、エイトスターの場合、そこ! ではありません。いつも動いているのです。聖地に例えるならば、動く聖地だ、と田村は言います。動く、聖なる石。だからこそ、癒しが広がる、とも言います。

そんな話の後の、彼女の一言が、とても素敵でした。
「そうね。じゃあ、私のところにも1カラットが来てくれるように、私が進化しなくちゃね。
だって、今の私じゃやっぱり立派な大きなダイヤモンドに気後れしてしまうから。ちゃんと輝かせてあげられるだけの女性になって、ダイヤモンドさんから私を選んでもらえるように、努力しますね。」

そう、本当に彼女は、これまでもエイトスターと共に進化をつづけてこられ、どんどん大きく、力強く、やさしいエネルギーに成長されています。ダイヤモンドと共に、人は進化していけるのだと感じさせられます。

それから数ヵ月後、どうしても彼女の笑顔を思い浮かべてしまう、とてもかわいらしいエネルギーの1カラットが、大阪ショールームにやってきました。早速ご連絡をしてみると、
「私、まだ、進化が進んでいないと思うんだけれど……。」
と恥ずかしそうにしながら、ご来店くださいました。そしてご覧いただくと、彼女から自然に、にこにこと笑顔がこぼれてきます。

「なんだかとても楽しいダイヤモンドですね。今まで見ていた1カラットみたいな圧迫感もない。すごく優しくて、かわいい。これを着けて、もっと素敵な女性になれるようにがんばってみようって感じます。」

そうおっしゃって、ペンダントとして身に着けていただくこととなりました。
数週間後、加工が出来上がって、ダイヤモンドをお迎えに来てくださった日のことは、生涯忘れられません。今までで一番輝いた笑顔は、まるで太陽のようで、周りにいる私たちまでが元気をいただいたように感じました。

人間は、これだけ明るく、華やかに輝くことが出来るのかと、感動させられました。

そして、ペンダントを着けていただくと……、もう、どこにも大きな1カラットに気後れする彼女はいませんでした。
そこには大きな1カラットを、さらに大きなオーラで包み込むような、彼女の明るい笑顔がありました。純粋で、穏やかな笑顔がありました。すでに忘れることの出来ない癒しのエネルギーが満ちて、スタッフたちをも包み込んでいました。

ご購入いただいたからそう思うのではなく、もっともっと心の奥底で、大きな充足感いっぱいの出会いとなりました。
このダイヤモンドの特徴です。表面的な満足感を越えた、心の充足感で、一日の疲れも忘れていました。これこそが、すでに癒しの始まりの証拠でした。

本当に、何もかも示してくれたり、導いたりするダイヤモンドです。ダイヤモンドさん、ありがとう。そして、Yさん有難う御座いました。

(大阪・坂田記)

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