ショールーム日誌

2004/09/10 さらに進む人とダイヤモンドの相性選び

8月29日(日)
大型台風16号の影響で、厚い雲のなか、雨が振ったり止んだりと、子供たちの夏休み最後の日曜日は、ショールームから車で15分くらいの範囲で、昼食をしたり買い物をしたりするだけの日となった。近くで遊んでいるから、お客さまのダイヤモンド選びに何か緊急のヘルプが必要な時には、携帯に電話をするようにと伝えてあった。

突然にやってきた50歳過ぎのお客様。近場に居るとはいえ、突然の連絡でさすがに帰社できない。とにかくEAVで、完全中庸に調整するダイヤモンドを、4つか5つ選んでみてほしい、と依頼をした。

30分後、選びましたとの連絡があった。買い物中で、すぐにはまだ帰れなかった。とにかく何とかして、中庸にする4つのダイヤモンドの中でも、より完全中庸の逸品を選んで差し上げたい、と思った。こんな時に、智恵が働くものである。とにかく選ばれたオール50のダイヤモンドの中から、一つを選ばなければならない。

EAVで選ばれたオール50のダイヤモンドでも、実は同じエネルギーではなく、微妙な違いがある事に気がついたのは、6年前くらいのこと。その違いでも、自然治癒力は同じように高めるのだが、持つ人の気の滞ったところを癒すものと癒せないものがあるのである。すなわち、身体の中にすでにある負の部分を消してしまう上に、自然治癒力を旺盛にする、という、マイナスを消して尚、プラスに働く、というエネルギーのダイヤモンドを選ぶことが出来るようになっていた。

EAVよりもさらに深い微細なエネルギーを感じるのは、機械ではなく、やっぱり人間の感性である。私がトライし始めたのが一年前。直接持つ人のエネルギーを感じるのである。何か身体に異常がある人の場合や、気に滞りがある場合には、その該当部が私の身体に伝わって来る。この伝わってくるエネルギーを消すダイヤモンドを選ぶと、必ずEAVではオール50になる。すなわち、滞りや病んでいる気を消した上に尚、自然治癒力を最も高めて、病気になりにくい気の状態にしてしまうダイヤモンド選びが、ほぼ完成していた。
しかし、この方法は、それまでお客様が目の前に入ることが条件であった。目の前にいないお客様の逸品を選ぶ。

初めてのことをやってみようと思った。
お客様の名前を電話で受ける。その方を思い浮かべて、一つ一つのダイヤモンドの詳細を、ひとりオー(O)リングで占う。違いが出ればしめたものである。

一つ目のダイヤモンドは、いきなりOリングを強くして丸くした親指と人指し指は離れなかった。文句はない。
二つ目のダイヤモンドは、簡単に右指の輪が外れてしまった。違いが出る。外す。
三つ目のダイヤモンドは、一つ目のダイヤモンドよりもさらに強く、Oリングを締めた。一つより、ずっといい、と思った。

四つ目のダイヤモンドは、さらに強い結果となった。その強さとは、右指のOリングはびくともしないで、何と左手側のリングが外れてしまった。右側で占うのが普通なのに、右指の二本は吸いついたようにくいついている。何回やっても同じ結果であった。

 ずいぶん前から、エネルギーは思いさえすれば遠くにいたとしてもつながることは理解していたが、ここまではっきり出るとは思わなかった。素直に選ぶならば、四つ目のものが最強ということだと思って、4つ目が一番いいと思うので、そうお薦めしてください、と言って電話を切った。

 買い物をしながら、気になりつづけた。Oリングでの測定結果と、実際にお客様にお目にかかって伝わって来るエネルギーとをどうしても確認したくなった。こんなチャンスはない。とにかく買い物を切り上げて、家族を家に送って出社した。電話から15分くらい後だったから、お客様はまだ居られた。確認である。

 目の前にいるお客様から伝わって来るエネルギーは、食道沿いから胃にかけて、気の滞りが感じられた。食道の周りには、モヤモヤとした霞みのようなエネルギーが存在していた。伝わってくるのである。ダイヤモンドを一つ一つ検証する。

 三つ残った中の一つ目のダイヤモンドは、そのエネルギーを消す事ができなかったばかりか、少し頭部に気をのぼらせた。選びわけにはいかなかった。EAVでは明確に出ない感覚の世界である。

 より強いと思った三つ目のダイヤモンドは、すべての気の滞りを消してしまうばかりでなく、胸が開くように楽になった。

それでは、Oリングで最強の四つ目のダイヤモンドは、どんなことになるのだろうか、と感じてみたら、これがなんと、食道から下の胃の部分の滞りは消えるけれども、胸の霞のような気が消えないのである。どういうことなのだろうか。

 何回やっても同じである。Oリングで、支えの方の左指を外してしまうほど強いダイヤモンドは、絶対中庸のものではなかったのである。何回も、取り替えて調べる内に、なるほど、と合点することがあった。

 エネルギー・波動・気というのは、人間に対して、強ければ強いほど良い、のではないのである。
強すぎるということは、強さよりもさらに必要なエネルギー・レベル、真実の、万能の、中庸のエネルギーではないのである。大変微妙な違いなのだけれども、この違いは、研究すればするほどに大きな意味を持って来ていた。過ぎては及ばざるがごとし、なのである。

中庸の研究は、いまこのエイトスター・ダイヤモンドでしか行われていないだろう。しかも、学問的にではなく、実践での研究である。毎週土曜日に、二時間公開の研究の結果で分かってきた万能のエネルギー・レベルである。研究は、12年もつづいている。

 「いやぁ、電話では、こちらのダイヤモンドをお薦めしたのですが、こっちの方がずっと身体の状態を楽にします。いい勉強をさせていただきました。」と申し上げたら、

「いやぁ、身体が温かくなります。確かに、胸が楽になります。私も黄色系のダイヤモンドがいいとは思っていたんですよ。」と仰る。そして隣りにいたお客様の友人が、

「田村さん、分かっていますね。この人には、本当に胸のそれを消してしまうものが必要だったんですよ……」と仰って喜んで下さった。胸の霞状態は、肝臓であったという。

 そのお客様が、突然に面白い話をし始めた。
「私ね、C型肝炎がありまして、一時インターフェロンを打っていたんですよ。普通は、鬱(ウツ)になるらしいのですが、私は注射をすると躁(そう)になりましてね、しかも見えたり、聞こえたりするようになったんですよ。いやぁ、びっくりしましたね。

 仏壇に向かうと、たくさんの先祖が出てきて、色々と言う。駅のベンチに座っていると、前を通る人がいま考えていることが伝わって来る。これ本当だろうか、と5人ばかりに声をかけて確認したんですが、みんな当たっているんでびっくりしたんですがね……。

 こんなこともありました。私は、建築の仕事をしていて、ある時取り壊しの現場に行きまして、部屋を確認してある部屋から出ようとしたんですが、呼び止められましてね。畳の上に転がっていた大きな王将の駒が、『連れてってくれ』って言うんですよ。そう言われたらそのまま帰るわけにはいかないので持って帰ったんですがね、次には『全部の駒を揃えてくれ』、ってね。それも、自分よりも大きくは作らないでほしい、って。

将棋の駒などどこで造るのか分からない。調べて、山形県の天童市に行きました。誰もやってくれません。今はみんな機械掘り。歩でも20センチ以上。飛車格なんて、30センチ以上ですよ。王将は、リックにいっぱいの大きさで、半端な大きさじゃなかったんですが……。」

「全部揃えてから、色々うまくいっていたでしょう。今はどうなさっているのですか?」
「仕事をたたんだ時に、段ボールに入れてそのままになっていますがね……」
「ちょっと待ってください。その後、面倒なことはありませんか?」
「いやぁ、ありますよ。女房とのことも、息子とのことも……。えぇ?」

「それ、至急出して上げてください。あなたを守っていたんです。意識があって、あなたと通じている駒なんですよ。いま段ボールに押し込められて、すねていますよ。いままで申し訳なかった、って、とにかく、神様代わりをしていたんだから、酒に塩に水を上げて、飾り直してみてください」
「それは気がつかなかった。そういえば、ずっとしまいっぱなしで、いやぁいいことを聞かせていただきました。早速やります。」

 見えない世界との生活は、インターフェロンを打たなくなってから消えてしまったそうだ。ひとときの、しかし、貴重な経験をしたことになる。
でも、もしかすると、インターフェロンって、亢進剤なの? オリンピックだったら、当然にドーピングに引っかかってしまう。そういう人は、出ません?それはそうですね。
でも、興味深いお話でした。

見えない世界と結びついてこの世のものとなっているダイヤモンド、エイトスター。ショールームでは、色々なドラマが今日もつづいています。

今回の話、この日誌だけを読んだ人は、新しいダイヤモンド選びも危ない話だ、と思われるでしょう。しかし、ここまで18年、一歩一歩、慎重にエネルギーを理解して進歩して来た結果なのです。

いままでずっとつづいてきた過程をご理解してくださるならば、この遠隔治療のようなダイヤモンド選びも、納得してくださるのではないかと思います。自分で感じたから自ら初めて、遠隔治療は確かにあるんだ、とも思えるのです。

但し、遠隔治療も請け負ったからと惰性のようにやるのではなく、その人のことを真剣に意識して、見えない線をつないでやられる方ならば……ですが。これからも、慎重に検証をつづけます。

私の部屋は、5階。一階のショールームで、この話と同じようにEAVでオール50のダイヤモンドを選ぶ。五階にいたままに、どれがいいか検証する。その後に、ショールームに降りていって直接エネルギーを感じて、真実のダイヤモンドを選ぶ。これをつづけることによって、間違いのない新しい方法が確率するように思える。
そして、さらに究極の逸品が選ばれてお手元に届けられるようになれば、啓蒙者として幸いであります。

カットから、ダイヤモンド選びまで、一貫しての信念でやりつづけるエイトスター。久しぶりの私の日誌でした。
若い人たちに、書かせようと思いまして、書かなかったのですが、なかなか書いてくれません。最低でも、月に二回以上はアップしたいと思うのですが、これからもよろしくお願いいたします。

(田村記)

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