ショールーム日誌

2004/04/24 -不思議で劇的な出会い-

“何もかもが突然にやってくる”とは、田村の口癖。今回もそうでした。
4月14日午後3時。劇的な導きで、ショールームにやってきたお客様がいらっしゃいました。まずは、彼女のショールーム来店予約メールからご紹介。

4月13日17時15分。「不思議な縁とタイミングに導かれ、エイトスター・ダイヤモンドのホームページを拝見させて頂きました。たいへん感動しました。そして、待っていました。
上京して以来、親から仕送りされたお金を使わずに何か困った時のためにと貯金してあったのですが、生活費に消えるのもどうかと思い、去年の誕生日にまた少し頂いた時、『ダイヤモンドでも買えば?』と母。『え~?ダイヤモンド~???』と私。私にとってダイヤモンドはかなり遠い存在で、だけど一番惹かれる宝石でもあり、でもブランド志向ではないので、どこのものを買えばいいのか分からず、あまりピンとこないまま現在に至っているのです。現在33歳で、今年祖父の33回忌。そして、貯まっているお金がちょうど33万円! 出来れば、33万円でお願いしたいところです(^^)あるかな~? 明日、お昼ぐらいに一度伺おうと思っています。長々と私事、すみませんでした。」

さらに二時間後の19時38分。「楽しみにしています! 出会えるかな~……」と、余程強く何かを感じてくださったんだなぁ、と思えるメールが二通来ていました。

そして、まだ丸一日も経過しない次の日にご来店くださった彼女は、私からみてもとてもチャーミングな方で、無邪気な大きな目をキラキラ輝かせてお店に入ってきたのが印象的な人でした。とっても楽しみにしていたという彼女。こちらにいらっしゃった経緯をお話しているうちにあまりにも続く劇的な共時性に花が咲き、私はつくづく、彼女は何か大きな見えない力によってここへ導かれてやってきたんだな、と感じました。
“彼女を待っている石がある”と、私の直感が言っていまいた。オンリー・ワン中のオンリー・ワンが存在する。何としても、絶対にそれを見つけて差し上げようと思いました。そして、ダイヤモンド選びとなりました。

こんなに新鮮な思いを表面に出しながら、EAVを使ってのダイヤモンド選びを観察したお客様も珍しい、と思えるほどの集中に、私もいつもよりも真剣味が増しました。そして12個目くらいまでだったでしょうか、EAVでオール50の完全中庸のダイヤモンドが二つ見つかりました。どちらも彼女の気の滞りを消すばかりか、最高のレベルに調整し、身体全体のバランスをとって循環させ尚癒す、やさしいダイヤモンドでした。

選ばれた二つのダイヤモンドを並べて見ているだけで、ウルウルし始める彼女。そのダイヤモンドの一つを手のひらにのせた時、ウルウル度は頂点に達したようです。
「…なんで……涙がでるんだろう??……すみません、なんだか泣けてきます。暖かくて……何なんだろう……この感覚……」
「いいんです、いいんですよ。これがこの石のエネルギーなんです、あなたにぴったりのダイヤモンドなんです。それをしっかりと感じられているんです。共鳴しているんです。この石と共鳴できるということは、あなたの中にも同じやさしさの光があるということなんです。この石はあなたの輝きなんですよ。」と私。

それだけでも充分の石選びだったのですが、ホームページをご覧になっていらしたお客様、きっと会っていただいた方がいいだろう、と田村に声を掛けました。そして……、
「いらっしゃい」と言って、彼女の前に座った田村の様子がいつもの感じと何か違っています。ふたたび、「いらっしゃいませ。良く来たね……」と、同じ言葉を繰り返しています。なんだか変な感じですが、まぁいッか、と気にせず、お客様の来店した推移を説明しながら、メールのコピーを渡し接客を続けました。でも読みはじめた田村は、さらにおかしい感じなんですね。そしてまた、「良く来たね……」と感慨深そうに言っています。「劇的な導きでしたね……。本当に、すごいことをするダイヤモンドですよね……。」と、ホームページを紹介してくださったお客さまのことを思い浮かべているかのような田村。そして私がふと田村の方に目をやると、何と!まだ涙ぐんでいる彼女の前で、よく見ると田村も涙ぐんでいるではありませんか!あら~? 田村の中でいったい何が起こっているのかしら! 初めはもらい泣きでもしているのかなと思ったのですが、ちょっとそんな感じの様子でもないんですね。はて?この感じは?この空間は? はて、この二人の間に流れているこのエネルギーは? 一体何だろか?・・・・? なんて考えている間にも、田村とお客様のお話は続いています。ご縁をつないでくださった東北に住む人の話をしばらくしていた田村が突然かなり親しげな雰囲気で彼女に話しはじめました。

「あなたは元々、とても明るく天真爛漫で、いつも笑顔があって、輝いていたんだよ。どうしてそんなに曇ってしまったんだい?」と、突然不思議なことを聞いています。さらには、「失礼だけど……」、と言って、現在の生活状況をも聞いています。ちょっと曇った顔くらいは、私でも分かりますが、私にはそんな風に彼女のことは見えなかったのですが…。私が用事で席を外した間も、何かいつもと違う田村が彼女との話に集中しているようです。

席に戻ってみると、こんな話になっています。
「明るく出来ない人と一緒にいちゃ駄目だよ。その人があなたを元の明るさにしてくれるならば、それでもいい。でもそうしてくれないならば、すぐに別れる選択をしなければならない。いつも道は二つ用意されている。選ぶ時には、選ばなければならない。あなたは輝いていたの。いまは曇ってしまっているの。明るい道を選択する必要があるの。一日に楽しい、って時間を持っている? 持たせない人といちゃ駄目だよ……」。
なにやら、やっぱりいつもと違う立ち入り方で話しています。とにかく、選んだ二つのダイヤモンドのオンリーワンの相性を最終的に、田村に任せました。
「この二つもいいけど、ちょっと他にも相性を見たい……」
と、改めてのダイヤモンド選びを促します。10個ばかりのダイヤモンドを持って行きます。一つ一つを、何か特別に感じながら、田村が選んでいます。そして、その中から3つを選びました。前の二つと合わせて5つとなりました。その5つを、取り替え引き換え、選び直しています。一つずつ、微妙に違う相性のために外されます。そして、三つになり、二つになり、さらに慎重に選んでいます。二つから一つになるのに時間がかかりました。何回も代えて、比べています。静かな、温かい空気が流れていました。そして、「これだ!!」
と言って、オンリー・ワンが選ばれました。

それがまた、私たちが何も知らせていなかったのに、彼女が掌に乗せて、ウルウルが頂点になったダイヤモンドだったのです。そこまでしても、やっぱりこのダイヤモンドだった、と彼女は、また涙を流しています。
田村はというと、何かをやりとげたかのように、ホッとして、気が抜けるかのようにしています。そして、「良かった。これでいい……!」と呟いています。

田村が私に話しかけます。
「なぁ、神通よ、この子とは特別な縁らしいんだよ。いままでも前世からの縁であろうという出会いと経験は色々積んできたけど、初めての感覚でね。シャーリー・マクレーンは、母親だった。兄弟だと思う人もいた。ソールメートだと感じる人はたくさんいた。でも、この子とはちょっと違って、照れが入るんだよ。いま10才の女の子を育てているけれども、一緒に風呂に入ってもまだ何も感じない。ただの女の子。それがね、その子たちがね、突然に33才になっていま目の前にいる、って感じなんだ。どうもね、彼女、僕の子供だったことがあるらしいんだよ。だから、やたらと懐かしい、というか、会えた、っていうか、お父さんになってお説教ならぬ、心配での会話になっていたわけなんだ。だからって、それぞれの人生なんだけれども、元々の魂のやりたい人生に戻してやりたくてね……。この感覚は、間違いないと思う。だから、元々って、元々明るい子だった、って。陽気な子だった、って言ったんだ。」

そう言われて、田村がいつもより親しげに話している理由が分かりました。確かにこのお二人、本当の親子みたい!!と思えるほどに、雰囲気が似ていました。
私自身ショールームでたくさんのお客様に接していると、ご縁がある人だなぁ、と感じることがよくあります。過去世での親子や兄弟、同志など、色々感じる出会いがありますが、そのご縁や深さによってそれぞれに、感じる感覚やあふれくる感情というものが違います。魂の世界に目覚めていて良かった、と思う瞬間ですね。人間関係がとても深くつながってゆきます。

とにかく目の前の二人の親子っぷりは、とてもはまっていました。そう言われて振り返ってみると、2人が出会った瞬間から、田村からは慈愛のエネルギーがあふれ出ていたし、彼女と言えば、すべて信頼して心を預けているような、絶対的な安心感のような空気が流れていました。私がそこにいるのが奇妙な感じで、とにかく暖かくも微笑ましく、お互いの愛情に包まれあったやさしい光景に感じました。

さてショールームには、ずいぶん以前からのエイトスターをご贔屓にしてくださっているお客様がいらっしゃっていました。二人の話をすると、「本当にそっくり! 似ている、似ている!」と、ショールームで記念写真を撮っている二人を見ながら大喜び。彼女をお送りした後で、まるでこの二人の出会いを完結させるために、もう一人の存在が必要だったのね!と思える展開が、さらに用意されていました。

なんと田村と話をしていたお客様には、彼女とまったく同じような経験があったそうです。もう10年近くも前のこと。
三人の友人と、ある霊能者に会ったそうです。その時、その方だけに、「あなたの身体の周りのオーラが、真っ黒ですが……」と、突然に言われて、「お住まいに普段開けない部屋があるでしょう?」と続けられたのだそうです。その通りで驚いたとか……。その後、明るくなれたために必要だった解決法とは、

「部屋を開放すること。窓を開けて、風を通すこと。家の中に、そのような部屋(締め切ったような空間)を作ってしまうと、そこに住んでいる人の中でも特に感性のある者にそういったことが現象として起るのです……」と。
彼女の顔の曇りも、そんなことが原因であるならばいいのですが……。それにしても、普段生活に関係ないからと、閉じ込めている部屋がある人は、要注意みたいですね。
長くなりましたので、ここから後は、田村にバトンタッチします。(東京・神通記)

本当に、劇的でした。たくさんの人たちと会っていると、様々な人間関係を感じることがあります。それが例え霊的な前世の関係だとしても、実際にはこの世に存在するあらゆる人間関係と同じものです。親兄弟姉妹の感覚、師弟や主従の感覚。出来れば、ネガティブな関係での出会いなど御免蒙むりたいところではありますが、とにかく種々様々です。それはそうです。
人間は、肉体と魂の両面から、出来ている。肉体的には、10代前まで遡ると、ご先祖さまの総数は、1024名。魂的には、お互いに何十回も転生しているとすると、それこそ様々な人間関係を経験して、いまこの世で出会う。血の縁もあれば、魂の縁もある。この両方の縁を考えれば、すべての縁が半端ではあるまい。目の前の肉体だけを観ていては、とても分からないほどの深くて強い縁があろう。ここが分かれば、人と争うことなど本当に馬鹿らしい。殺し合っている人たちが、すごい血縁であったりして……。アメリカさんなど、血のつながりを重要視しない民族にあっては、その確率は高い上に、すごく近い関係もあろうに……。本当に、袖擦りあうも、他生の縁、なんですね。
日本人は、こうした深い意識を、当たり前に現実の世界に活かしていた。世界中の人たちが、この深さに目覚めていけば、宇宙に点在する星々のように、お互いに踏み込まない距離を持って、大調和していくだろうに……。

そんなことまで考えてしまった、今回の縁ではありました。エイトスター・ダイヤモンドは、ただダイヤモンドそのものの販売だけをしている会社ではないことを証明するような日誌となりました。ダイヤモンドの心が開いている。だから、人の心も開く。楽しい波動のダイヤモンドではあります。

今日24日にも、「田村さんにかしづいている姿と、お墓に共に葬られた夢を数回見たのですが……」というお客様がやって来られた。これは、お客様が感じられたこと。我々が感じ、お客様も感じる。そして、深い情感で結ばれる。ここショールームには、いつも不思議が一杯であります。

本当に、すべては突然に始まる。何も期待することなく、ただ全力を尽くして生きている。そこに突然に起こるたくさんのご縁。一つ一つがすべて、ありがたい。有り難たい。有り得ない。有り得ないことでございます。有り難う御座います。
今回のこと、本当に有り難う御座いました、で締めましょう。滅多なことではないことに感謝する。この場合には、何に感謝しているのでしょうか。ここが日本人の深さなんですって。それは、意識せずとも見えない世界を含んだ、感謝の意。出会わせてくださった見えないエネルギー(大概総称して神さま)に感謝。そして最後に、読んでくださったみなさまに感謝。有り難う御座いました。
※ありがとうの件、独り言「ありがとうエネルギーのつづき」を参照ください。

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