2004/03/31 -身につける物によって病気寸前の怖い話ふたたび-
3月28日、ようやく雨も止み、花冷えも去って温かくなり、桜の木が一気に白くなった日の夕方のこと。お二人のお客様に共通のEAV測定結果が出たことでの、怖い話の巻。
肉体を動かしている、見えない「気」を測定するEAV。
ドイツの医師が完成して、身体の異常の発見や、最適な薬選びに使って、信じられないほどの効果を上げていた測定器。
我々は健康な人が病気になりにくい気の研究をつづけてすでに満11年。確かによく見えない「気」の状態をはっきりと数値化する器具であった。
この気、指にあるツボから測定するのだが、いま我々が測定している箇所は、7つ。五臓六腑の状態は、測定していない。それは、医者ではないから、病気探しをしているのではなく、身体の全体の気を整えることだけに研究を絞っているからである。すなわち、五臓六腑は、身体の中の末端の臓器。脳からそこまでつながっている部分の気が、最も自然治癒力を旺盛にする、というエネルギーレベルに調整されたならば、その末端の臓器も、そのエネルギーになることを確認した。すなわち、身体全体の気が、完全中庸の気に調整されることから、以下の7つのツボからしか、測定していない。
その七つが、
リンパ系・神経系・血液循環・アレルギー系・臓器の変成・ホルモン系・脳、である。この夕方別々にいらしていた男女が、共に大変な数値だったのである。
(男性) 65・66・65・66・65・63・65
(女性) 61・59・59・63・59・73・64
これは明らかに病気の一歩手前の、炎症がいつでも起こることを示す数値である。現代人の大人の数値は、平均60前後。65までくらいを、気の病、と称する。病気は、気の病と言われる、それである。この状態は、いつでも肉体(物質)の最初の変化、見えない気から見える肉体の変化、炎症に移る状態である。この炎症を経て病気に移行する、と測定器の開発者フォル博士は語り残している。私たちの研究の結果も、その通りである。その気の状態を、子供時代の中庸の気に戻せたならば、ずっと病気になる確率が軽減される。
さて、このお二人さんのような高い数値は、さすがに珍しい。スタッフもおかしい、と直感して、測定する直前までしていた装身具を測定する。その結果である。
(男性元数) 65・66・65・66・65・63・65
装身具 65・65・65・65・65・65・65
※装身具は、血液をサラサラにすると称して売られているセラミックのネックレス。24時間身につけていたとのこと。
(女性元数) 61・59・59・63・59・73・64
A 67・60・63・62・63・72・64
B 70・67・67・64・67・72・67
C 72・67・70・64・67・72・67
D 68・66・65・70・47・71・65
E 67・69・66・67・69・69・69
※A=K18のペンダント。B=ダイヤ+ルビーリング。
C=アメジストリング。D=真珠のペンダント。
E=オレンジ色の石のペンダント。
間違いない。男性は、血液がサラサラになる、と言われて購入した健康ネックレスが原因である。そして、すでに病的なお顔をしていた。お聞きすれば、肝臓と胃を患って入院していた、という。まさかである。健康のためにしていたものが、病気を誘発する。それは、見えない気の存在とそれによって生かされている肉体を理解しなければ、受け入れられない知識である。
女性は、すでに首が痛む。腰が痛む、と言って、明らかに疲れ切ったお顔をしていた。まさか、18金のペンダントがその原因とは、誰も思わない時代に人は生きている。しかもこれ、ティファニーのヒトデの形をしたペンダント・ヘッド。18金がこんな数値になるわけはない。本当に18金なんだろうか……。まぁそれはここではいいしとして、さまざまな物からの気=エネルギーに翻弄されて、人は生きる時代になった。しかも、良いエネルギーがほとんどない中で生きている。そして、体調を崩している。
この女性、測定する前までしていたものは、このペンダントだけだったが、B以下持参して調べた物のすべてが、人の気を「気の病」から、炎症を起こし「肉体の病」に引き揚げるエネルギーを発するものばかりを持っておられた。結局は、そういう物が好きだからという、その時身につけるようと思った彼女の感性が引き寄せたものなのだが、我が社のホームページに辿り着いて、新しい彼女自身の感性がエイトスターを受け止めて救われることになった。彼女の気を癒すダイヤモンドが選ばれた時すでに、彼女は気持ちが良くなられていた。
独り言に書いた「ありがとうネクタイ」のケースと同じである。もしあのネクタイが気に入って、締めつづけていたら、当然まず体調不良になったであろう。人に気=エネルギー=波動があるように、すべての物にも、それがある。そして、人と物が出合い、人だけがその気に影響を受けて、ほとんどの場合体調不良になる。本当の話である。
まさか、健康器具が……、まさか、宝石が……、まさか、補助食品が……、まさか、時計が……、まさか、ネクタイまでもが……。まさか、良いものとこだわっていたものが……、などなどなのである。
子供の時の気=エネルギーに戻ろう。それは、文字通り素直な子供時代に返ることと同義である。それが出来ないならば、心の浄化の修行を長年するか、人生の達観者になるか、田舎で自然と一体となってのんびり暮らすか……。そうそう、生まれつき呑気な人も、50の中庸の気に近い。
さぁて、この四つに挑戦出来なくて尚、健康でいたい、と思う人は、いま地球上でたった一つの方法しか発見されていないことを受け入れるしかない。それは、エイトスター・ジャパン・ダイヤモンドを身につけて、完全中庸になる以外にないのである。我田引水では決してない。毎週土曜日に、EAVを使って、物の持つエネルギーが人の気にどう影響するかを11年間公開研究しつづけた結論である。人の気を、完全中庸に調整してしまう物は、このダイヤモンド以外に、何もない。ただそれが事実なだけである。
だから私は日々祈る。「このダイヤモンドを必要とする人たちを、ショールームにお導きくださることに、神々の御心御力を通わせ給え」と。
そして、見えないエネルギーに導かれたかのように、今日も初めてお目にかかる人たちがやってくる。そういう時が、21世紀になってやって来ていると、心底思える今日この頃である。時代に間に合うように完成した『究極の真実』が、ここにあるような気がして仕方がない。何かを感じた人たちとの出会いを、楽しみにお待ちしております。