ショールーム日誌

2005/02/08 運命引き寄せのダイヤモンド・エイトスターの巻

新年に発表した新しい究極のダイヤモンド選びのつづきを、まずは書かねばならない、と思っていたのだが、その前に、それはそれは劇的な、エイトスター・ダイヤモンドにも相応しい物語がありましたから、そちらを先におすそ分けです。

まず最初の登場人物は、負け組典型的な姉と、勝ち組典型的な妹。
とても飛んだ宇宙的なお母さんに育てられた三人姉妹のふたり。負け系のお姉さんは、同居していたすっとびお母さんが半年ばかり前のこと、60歳を越えて「私結婚する」、と言って家を出て以来独り暮らし。
妹に、“はっきりしなよ。本当に幽霊みたいなんだから……”と言わせるお姉さん。
看護士をしながら、看護を通して人を救うという天命を志して専門的な知識をさらに磨こうとして学校へ行く準備をしていた。住まいをすでに持って働きつづける。週に二日は、夜勤がある。
 
その姉に奇跡が起こった。それは本当に、事実は小説より奇なり、劇的である。

2月2日まで、彼氏いない歴15年以上?を続けてきたらしい。それが、それがですよ、次の日の朝には、とんでもないことになって、ショールームに飛び込んで来たのである。

電話が来たのが四谷駅から……。5分でやってきた彼女が言ったのは、
「婚姻届の保証人になってほしいんですけども……」と、白紙の婚姻届を出した。
「ちょっと待ってよ。それじゃ、夕べの初デートで決まったの?しかも、入籍が?彼の家族は何人なの?」

入籍をその瞬間決めてしまう男は、きっと天涯孤独な一人身なのかと思っての質問であった。

「そんなこと知らない。とにかく決まったの……。私も何がなんだか展開が早くてわからないんだけど……。夕べあれからね、彼に言ったのよ。私と最初に会った時、結婚したい、って言ったことに今も変わりはないでしょうか?って。

もしお変わりないならば、私をお嫁さんにしてください、って言ったの。鳩が豆鉄砲をくらったような目をしていた。
手を出して、って言うから出したら、私の手と数センチに自分の手を当てて、何かエネルギーを感じていたみたい。5分くらい。それで、はい、って言うから、信じていたことを話したの。それは、ある宇宙人と交信している人から聞いたんだけど、明日の夜中の節分まで時空が止まっているというのね。その間に願い事をすると30年の間それが叶う、ってお話をしたら、それじゃ、印鑑持っている?って。

持ってる訳ないじゃないですか……。すぐ出しに行こう、という話だったのよね。だから、今日3日の朝から動いているの……。とにかく、詳しくは後でゆっくり話します……」
と婚姻届をハンドバックに入れて、玄関を出ると小走りに駅に向かい茨城の彼の元に飛んで行った。

あまりの劇的さに、涙が出ました。数カ月前から、彼女は私の霊的な娘を名乗って、私の老後は面倒をみるといっていた、負け犬系の彼女。それが、とにかく入籍をする。私個人もたくさん劇的なことを経験してきたけれども、改めてこんなことあるんだ、ってね。

本当にあった。この数週間は、もしかしたらそうなのかもね、という話にはなっていたが、いざ始まってみるとこの流れには唖然とするばかり。ここまでのいくつかのステップを書き加えておきたい。

彼女がエイトスターのショールームを訪ねたのが、75日前の彼女の誕生日の11月19日のこと。手のひら選びでオンリー・ワンダイヤモンドを決めて下さった。

人生が劇的に変わるかもしれませんからね……とお渡ししたのが、23日。それ以来、私のことをパパさんと呼んで、それは信じられないくらい素直に、ダイヤモンドのすごさを日々報告くださる。

ダイヤモンドに心合わせをして瞑想していたら、3時間も経ってしまって、とか、「パパさん、こんなすばらしいダイヤモンドを世の中に出してくださって、本当にありがとう。本当にすごいんですよ、このダイヤモンド……」と、私の方が引くくらいに、ダイヤモンドのエネルギーに大乗りとなっていた。
そればかりか、病院の看護士たちを次から次へとショールームに案内してくる。本当にダイヤモンドのエネルギーを感じてくださったようであった。

実は、私をパパさんと呼ぶ前に、かみさんのことを、ママさんと呼んでいた。勝ち犬系の妹とかみさんの出会いが、6~7年前のフィンドホーンに行ったとき。とにかく馬が合ったらしい。彼女は、いつのまにかかみさんを、霊的なママと呼ぶようになり、同時に私のことをパパさんと呼ぶようになっていた。そんな彼女のお姉さん(今回の主人公)も、ダイヤモンドを持って以来、私のことをパパさんと呼び、老後の面倒の話にもなっていたわけである。

時を追って記述する。
12月25日、ダイヤモンドを購入してから一カ月後のこと。
いまエイトスターが紹介している霊的な人、古木宣尚(よしひさ)氏のリーディングを受けたのだが、思いもしないことをいきなり言われたという。
「もう姫が来ているよ。早くしないとかわいそうだから……。
あなたのことすごく想っている人がいるんだけど、誰だか分かる? 
でも、なんかこう、美男子っていうんじゃないんだけどね……」
まったく当てがなかったそうだ。何しろ彼氏いない歴15年?
以上なのだから……。

その前後、日にちははっきりしないが古神道の伝承者であり博識の山蔭管長が来社している時に、彼女も来ていたことがあって、紹介をさせていただいた。
「こちら、鈴木さんです……」と私。すると山蔭管長いきなり、またいきなりであるが、
「君は、熊野に行ってきなさい」と一言。凡人には何故なのか分からない。

1月12日、彼女は、妹と妹の旦那の妹(義妹)二人を同行して熊野神社に参拝をする。山蔭管長の言葉にしたがった。素直である。その時、意外な一言が、義妹の口から出たそうだ。
「イチ……とか、ニイとか名前ははっきりしないんだけど、お姉ちゃんと結婚したい、って言っている人がいたわよ……」と。

話を聞いたとたん、彼しかいない、と思って、「イヤ~ッ!」と鳥肌がたったという。
5~6カ月前に、動物占いの弦本将裕(つるもとまさひろ)さんの会に出た時に、初対面にも関わらずいきなり目の前に来て、“結婚しませんか?”と言った男がいたという。瞬間その男に違いない、と思ったという。以来すっかり忘れていたことが義妹の一言で蘇った。その彼からの、再びのメッセージであったらしい。
勝ち犬系の妹に幽霊みたい、といわれる彼女と結婚したい、という人がいる。
40を越えた彼女なのに、見ただけで結婚したい、という人がいる、ということで、まず周りが動いた。ある研修会に彼はよく参加していたらしい。その彼を知る人が身近にいたのである。最初の彼への感想は、人を観る目のある友人の言葉であった。

「彼はいい人。いいじゃない……!」
そしてもう一人、ある会で彼と同じグループでのワークショップを受けた一人が、
「彼はとてもいい人よ。周囲への気配りもよくできるし……。彼ならば、文句はないんじゃないかなぁ!」

評判がいい。そして、最後の後押しをしたのは、結果的には霊的なパパの私となった。

1月の25日以後だっただろう。帰宅したら、かみさんが言った。
「今日ここに彼女来ていてね、一緒に住もう、ということになって、姫が来てるならば、田村の子供をうめばいいじゃない、と言ったのよ」とかみさん。
「ばかなことをいうなよ。もう俺は結構。それよりも、僕の老後を見てくれるのはうれしいんだけどね、まずは女として一度結婚はすべきだと思うよ。とにかく一度会ってみるようにとパパが言っているって伝えてやってよ……」

1月30日、彼との約束が取れたと、茨城県の筑波に朝から出かけて行った。
夕方から、私は落ち着かなかった。実の娘の予行演習をしているかのようでもあった。しかし、深夜になってもメールさえ来なかった。毎日それこそ豆にメールや電話をして来た彼女が、この日に限って来ない。いろいろ考えてしまいました。
もう一晩一緒なのかなぁ、とか、何か傷心のどつぼで何もする気がないのかなぁ、とか、彼が車で送ってきて遅くなったから連絡がないのよ、とか、とにかく気をもみながらの就寝となった。

1月31日、昼過ぎ。かみさんから、電話が入る。
「昨日は、結局彼と一言も話をする機会がなかったんだって。何か、20人くらい集まったパーティーに呼ばれていて、彼は世話人らしく動き回っていて、話す暇がなかったらしいのよ。でもね、この席でとんでもない人と会って、プロポーズされたらしいのよ。大変な発明家らしいんだけれども、いきなり結婚をしたい。けれども、私からは言えない。
あなたから言ってほしい、って言うんだって……。
今回は、あなたから意思表示をしないと、あなたは一生自由になれない、なんて言ったらしいのよ。変なやつだよね、怪しくない、これ……?」

「ちょっと待ってよ。彼とではなく、その人と何かありそうなの。頭変になるけど、もう一人結婚したい、って人が現れたってこと? それじゃ結局彼とは駄目だったの?」

「そうじゃないのよ。結局、彼に決めたらしいんだけれども、よく言っていることが分かんないのよ。その発明家という人が宇宙人のような人で、目の前で話していると、浮いてしまって怖いっていうのよ。このままだったら、私は死んでしまう、って思ったんだって。それで、助けて、って彼を見た瞬間に足が地について、その瞬間、“あぁ私の結婚する人はこの人だったんだ”、って思ったらしいのよ。とにかく、夕べ連絡が出来なかったのは、帰りの電車でもずっと彼との結婚を考えていて出来なかったらしいのよ」
「それじゃ、その宇宙人とやらの変なプーロポーズも、ある意味では引き金になったというわけ? 結果的に、最初の彼-鳥肌が立ったという彼-との結婚を決心したということは、その宇宙人も何か天に使われて発した言葉って感じだね……。それにしても、ややこしい展開だね……」

ニ日挟んだ2月2日、彼との約束が取れたと言って、待ち合わせ場所が吾のショールームとなっていた。そして、噂だけは膨らんでいた彼に我々も会って、ショールーム前のイタリアン・レストランに送り出した、というわけである。そこで、それじゃ印鑑いま持ってる? という話まで展開していた、というわけである。

あまりの急展開に、理解するのが大変であったが、とにかく彼女は、たって二日目で入籍をしてしまった。彼は、5人家族の長男。しかも誰にも相談することなく入籍をして、しかも本籍まで我々に啓発されて、皇居に移してしまった。

初対面で彼が“結婚しませんか”と言ったことを、彼に聞いた時、初めは覚えはない、と言っていたらしいが、その後言ったことを思い出したという。しかし、どうして言ったの? という彼女の問いに対して、何故だったか分からない、と答えたという。

初めからこの流れの中心にいた吾がかみさんは、簡単な言葉でこれを表現していた。
「天界の政略結婚だから、誰もいまは理由など分からないのよ。見えない世界を理解している私たちにも劇的に思うくらいだから、これから家族や友人の理解など、大変だけれども、本当によかった。すごいよね。私たちよりももっと急いだ感じよね。
でもさ、このダイヤモンド、本当にすごいよね。彼女自身の運命の転機が来ていたことは確かにあったけど、起こることの速度を速め、短期間に運命を引き寄せた。

僕(私のこと)が選んだ彼女のダイヤモンドもすごいけど、私が直感的に感じて彼女に貸したエイトスターも、すごかったんだよ。華燭の典、ってイメージが来たから、彼女に貸したんだけど、彼女の指にはめた途端に、輝きがまったく違っていた。人によって変化するなんてあるの? 本当に、すごいダイヤモンドだよね、これ……。」

意識が数値化されたお蔭で、色々なことが分かるようになってきた。おいおいに書き続けるが、実は彼女に選んだダイヤモンドは、意識指数700を越える悟りのレベルのダイヤモンドであった。

それが何を意味しているか、というと、実は持つ人を700というガンジーやマザー・テレサの意識レベルまで引き上げつづけているのであるが、それは、700までの意識レベルのすべての特性を備えていることをも意味していた。

実は、意識指数700の手前に540というレベルがある。この意識は、他のために自らの思いやりを精一杯に尽くすことを心底喜びとする意識なのだが、ここまで人の意識が進化すると、
「見えない世界が自発的に動きはじめる……」と『パワーかフォースか』には、書かれていた。
見えない世界が、自動的に発動する。そうか、と合点がいっていた。不思議なことが起こる謎が解けた、と思った。

彼女には、それが彼女の性格と同じように、まっすぐに出たのだ、と思った。とにかく、素直に、前向きに、乗り乗りになる意識は、見えない世界から眺めていても、どんどんと応援したくなる意識レベルなのであろう。だから起こった。

さてここまで書いて、奇跡のダイヤモンド日誌に登録しよう、と思ったところでショールームからお呼びがかかった。

ようこそ、と言って正面に座ったら、「お願いがあるんですけれども……」、とハンドバックから、何も書かれていない用紙が出された。

「私たちも、実は劇的に結婚することになりました。先日の木曜会で話されていた方と同じにしていただきたいのです。婚姻届の保証人に、ぜひ田村さんになっていただきたいのですが……。本籍も、皇居に移したいので教えてください。」

大きな、新しい胎動が起こっている。そんなショールーム日誌となりました。
意識指数と起こること、これから追認をたくさんのお客さまとともにやっていくことになるだろう。

とにかく、たくさんの効能を持つダイヤモンド・エイトスターに、強いインパクトを持ってインスパイヤー(刺激を与える。霊感を与える)させる言葉が、一つ誕生したことは間違いないようである。

「運命引き寄せのダイヤモンド!」
いま次の候補者が、そのゾーンに入っているように感じている。本当にすごいダイヤモンドではあります。やっている本人が、またまた、また感心するのだから、これはやっぱり本当の本物、ということになりますね。天地結びのダイヤモンドであります。

あぁ、息つく暇もないほどに、大展開の入籍劇でした。

大天界か……。またです。

(平成17年2月8日記・田村)

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