相性研究ニュース

女性の味方 コラーゲン

今回のテーマは、「コラーゲン」。お客様のBさんから送られてきた商品がきっかけでした。コラーゲンと言えば“お肌のためには必要である”という事は、女性であれば一般常識ですが、本当の所、コラーゲンとは何ぞや!?ということで、今回は、女性の味方コラーゲンを調べてみることになりました。

まず、送られてきたコラーゲンは“ナチュラルテラ”パウダー状(子牛の皮100%)と“百華茶苑”(ひゃっかさえん)パウダー状(豚皮100%)のもの。Bさんからは「今飲んでいるものはナチュラルテラのものですが、毎日飲むには少々高額ですので、安い価格の百華茶苑のものが身体にやさしい数値になるなら……」ということでした。私たちも近くの薬局で“ファイン”錠剤(豚由来+ビタミンC入り)、“いきいきコラーゲン”パウダー状(コラーゲン100%)、“ピュア・コラーゲンSD”顆粒状(コラーゲン100%)、“アミノコラーゲン”パウダー状(魚由来+ビタミンC入り)を購入。「コラーゲンと言えば、豚足もいいんじゃないの!」という田村の意見も取り入れ、会社近くの中華料理屋さんの生身のゼラチン、豚足を用意しました。まずは、それらの測定結果です。(図参照)Bさんご免なさい!というくらい数値がバラバラ。ナチュラルテラは、ご本人のエネルギーがすでに中庸の「50」に近い方には比較的良い数値になったのですが、やはり全て50という訳にはいきませんでした。他のサプリメントは数値が良い方、まあまあの方さまざまでした。動物系の材料だからなのか、製造過程の何かが原因なのか分かりませんが、散らばった反応が出てしまいました。その中で全ての方に「良い」という数値ではなかったにしても、豚足の数値が良いのには驚きました。何といっても豚足は1本半くらいで価格は400円ほど。安くて良い数値のものなら嬉しいですよね。そこで、豚足のエネルギー測定に集中を試みてみましたが…。焼肉屋の豚足(茹でて燻製にしたもの)一人前600円とか、スーパーで売っているものとか、冷凍ものや会社で茹でたものを測定しましたが、誰にでもやさしい、という結果にはなりませんでした。ということで、手に入れた物の中に、“これは!”というものは見つけられず、コラーゲン測定は終わらざるを得ませんでした。

そもそも「コラーゲン」とは、一体どんな物質なのでしょうか。

コラーゲン:簡単に言うと、私たちの体内で大変重要な役割を果たしている蛋白質です。人間の体内の30%を占めていて骨や軟骨などの結合組織の主成分で、細胞と細胞をつないだり、傷を修復したりする役割を担っています。骨・軟骨・皮膚の有機質のほとんどがコラーゲン。コラーゲンの体内含有率は20歳代までが最も多く、それ以降は減少傾向にあり、40歳代ではその量が半分以下! になります。つまり、年をとるとコラーゲンが減少して、その役割を果たさなくなるため骨粗しょう症やシミ・シワ・肌荒れなど、特に女性が気になる症状が出てくるわけです。

コラーゲンの効果:肌のシワがとれ、きめが細かくなり、みずみずしく若返る。髪の毛が増え、ツヤが出てくる。抜け毛が少なくなる。関節や足腰の痛み、疲れがとれる。骨粗しょう症・動脈硬化の予防。また、体内の免疫機能を高める働きがあるという事でガン予防効果も期待できることが分かっているようです。単にお肌に良いだけではなかったのですね!但し、不足したコラーゲンを肌から吸収するには、直接真皮(直皮)に働きかけるものでなければ、あまり効果は望めないようです。どんなに高価なクリームや乳液をつけても、単に塗るものでは表皮に働きかけるだけで、本当の保湿にはなりません。そこで身体の内側から補給する事が必要となる訳です。(50”sの“ボディウォーター”は素早く真皮に働きかけ、“蝦夷ウコギ”は骨密度が高まります!)

コラーゲンが多く含まれている食材:肉類:骨付きスペアリブ、鶏の手羽先、鶏軟骨、鶏ガラ、豚肉豚軟骨、豚足、ミミガ-(豚耳軟骨)。骨や皮がついたままの肉や骨。魚類:切り身ではなく骨や皮付きの丸ごと煮魚料理。特にコラーゲン豊富なのは、ヒラメ、カレイ、イワシ、シシャモ。他に、イカ、タコ、スルメ、フカヒレ、エイヒレ。動物や魚も人間と同じで骨や軟骨、腱、皮、内臓に多く含まれています。骨付き・皮付きの肉や魚をじっくり煮込んだものは、煮汁や煮こごりにコラーゲンがたっぷり溶け出しているので、これらを一緒に食べる事が、コラーゲン補給の一番の調理方法だと言えるでしょう。ここで問題は、コラーゲンをたくさん摂取しても、「ビタミンC」が伴わなければ肝心のコラーゲンが働く事ができません。そこで同時にレモン・ブロッコリー・ピーマン・パセリ・イチゴ・キウイ・アセロラ・パパイヤ等ビタミンCを含む食材を摂る必要があるようです。

一日に必要なコラーゲンの摂取量は約5gといわれていますが、日本人の平均的な食事では3.5gといわれています。そこで、毎日の食事で足りない分を補うために手羽先一本(コラーゲン1~1.5g含有)を食べる方法もありますが、毎日はチョット飽きてしまいますね。ですから、上記の食材を毎日少しずつ料理に活用するしかないのです。

コラーゲンの効能ばかりの記述になってしまいました。「分かっているのよ、そんなことは。それが出来ないから、サプリメントを調べてほしかったのよ……」という声が聞こえてきそうです。身につけている間はエネルギーにさらされている宝石類と違って、飲食物は数時間でエネルギーが消えてしまうので、サプリメントを摂っても身体に負担のない方は、どうぞ、といまの段階ではお応えするしかないのです。あぁ、50のコラーゲンがほしい!!最後に、体内にあるコラーゲンを減らさない注意事項を書いておきたいと思います。

“コラーゲンを傷つけない生活習慣”日々の食事に気をつけるだけではなく、睡眠・入浴・軽い運動(ウォーキングなら10分位)を心がけ、甘い物の食べ過ぎや強い紫外線に気を付ける……ということ。(50’sからは、富士の湯・キスメットのUVローションがお薦めです。睡眠には、寝る1時間位前から寝室を暗くしておくと、身体からメラトニンという睡眠を誘発させる物質が発生するそうです)

今回は、ちょっと守りの相性研究になりました。とにかく、結局は皆さんの努力次第!まだまだ猛暑が続きます。外側からの紫外線対策だけではなく、内側からのコラーゲン摂取も心がけ、美しい肌づくり対策をお忘れなく……!!

コラーゲン
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