「エイトスター・ダイヤモンド」物語り-導かれるままに③-Ⅱ

ダイヤモンド本来の意味を説き明かした
南インドの神人サティア・サイババとの出逢い

ダラムサラのダライ・ラマ十四世にエイトスター・ダイヤモンドを納めた後に寄った南インドにある霊的指導者サイババのアシュラム。
サイババに一目会いたさで世界中から何千もの人々が毎日集まるアシュラムでの集会。その場から数人の選ばれた人たちがサイババの特別なインタビュールームへ招かれます。
たった一日の滞在である田村が選ばれました。(多くの人が周辺に滞在し、何日もアシュラムへ毎日通います)

「悩みはないか…」と聞かれた田村。エイトスター・ダイヤモンドのことを簡単に話し、その誕生の意味を問います。
応えは、「ダイヤモンドとは……、それは誰の心にもあるもので、ダイ・マインド(Die Mind)、すなわち、欲望を滅したときに自我・心は平安になるという意味だ。そして、ダイヤモンドのように純粋な美しい心・気持ちとなる。それが、神の心、ディア・マインド(Dear Mind)だ。私にとってのダイヤモンドは、物質的なものではない」。

ダイヤモンドは物質としてではなく、見えない物質、心を磨く象徴として存在しているのだ。それを明らかに五感で感じさせるために、地上に存在していたのだ。
そして、そのことを人々に知らせるために、完全なダイヤモンドが生まれ、不思議な物語を積み上げさせられ、いま、完全なダイヤモンドになっている。

-『マインド・キャラット天孫』より

 

サティア・サイババの言葉は、エイトスター・ダイヤモンドの誕生が、物質的な完璧さを満たした上での、それ以上に、見えない世界での使命を持つことを強く示唆するものでした。

観音の化身 王麗華先生、菩薩の化身ダライ・ラマ十四世、神の化身サティア・サイババ
この人たちとの奇跡の出逢い、いただいた言葉は、必然のこと。
見えない世界がある目的をもって意図した、神仕組みのような出来事でした。

エイトスター・ダイヤモンド開発者である田村の人生、その舵取りを、
大きく変えたシャーリー・マクレーンとの出逢い、そして、甦る前世の記憶

話を最初の世界に戻します。
ある日突然に『アウト・オン・ア・リム』の著者シャーリー・マクレーンから電話がかかってきました。
「ダイヤモンドを見たい、不思議な話を聞きたい」。
ケヴィン・ライアーソンから情報を得てのことでした。

1989年1月、シャーリーのマリブの別荘で、ケヴィンも加わっての出逢いとなりました。
完璧なカットで磨かれたエイトスター・ダイヤモンドと、時空を超え歴史・伝統との融合を成した不思議な出来事の話をします。

シャーリーの理解度は早く、質問は鋭かった。
一通りのダイヤモンド・ストーリーが終わると、「だから、このダイヤモンドはなんだというの?」という突っ込み。
エイトスター・ダイヤモンドのリーディングを行ったケヴィンが、その特別さや霊性、そして鉱物学を修めた専門家であるケヴィンのマネージャーが、鉱物としてのエイトスター・ダイヤモンドの特性をシャーリーに完璧に語ります。

最後に、田村の答えは
 「この世の生命の根源の物質ダイヤモンドは、あの世のすべての生命の根源の物質…  つまり、ダイヤモンドは か・み」。
すると、 「Yes, Diamond is The God!」とシャーリー。

続けて、「炭素物質の中のこの幾何学的シンメトリックなカットを、私たちみんなにもたらすことによって、光を与えるの。内面的な光を灯すことを助けてくれるのよ。つまり人間の進化とか、向上に働きかける力を持っているのよ。きっとこれこそが、中世の錬金術師たちが探し求めた賢者の石に違いないわ。 
…均整とシンメトリーを得たときに神が生じ、そしてその後はすべてが起こるのよ。
…バイブレーションをとても感じる。一日中、身につけることはとても大事なことよ。
…このダイヤモンドは単に身を守るなんていう低いレベルのものじゃないわ。
それ以上に人を浄化し、癒し、地球を救うこともできるの。このダイヤモンドが世界中にあふれたら、地球の波動が変わるのよ」と語った。 

-『永遠のダイヤモンド』より

 

 以前シャーリーは大いなる自己(ハイヤーセルフ)と呼ばれる意識体と対面し、自分の過去世を見ていくときに、ハイヤーセルフがこう言ったといいます。
「ダイヤモンドの真実が地上に現れ、自分のまわりにあふれる」。

夕日にエイトスター・ダイヤモンドをかざしたシャーリーは「Oh, Look at this. Amazing! This is it!」と感嘆の声をあげます。
正に、ハイヤーセルフが予測していたダイヤモンドが目の前に現れたからです。

別れの時、田村は不思議な初めての経験をします。
間違って押したトイレのスイッチ。警報機が鳴り響く中のさよならのハグ。
突然、服が消え、肉体が消え、ただただ、想いだけが残った中で、“ おかあさ~ん”“おかあさ~ん”と叫んでいました。
実の母親との確執から‘お母さん’という言葉は自分の内面にはかけらもなかったのに、自然と出ていたと言います。

それから半年後の1989年7月、田村はシャーリーとニューヨークのレストランで再会します。
マリブの帰り際、ハグの時に感じたことを話し、最後の言葉「お母さん」と思い切って言おうとすると…、それを察したシャーリーは、「私も実はそう思っていたのよ。あなたは私の子どもだった…」と、人目もはばからず声を上げておいおいと泣きはじめました。

シャーリー・マクレーンの書いた本によって魂の世界を目覚めさせられた田村と、エイトスター・ダイヤモンドに引き寄せられ出逢ったシャーリー・マクレーン。
出逢いが導いた前世の‘親子の記憶’。

凄いドラマ、物語りの結末です。
純粋に、正直に、心を研ぎ澄まし、一つひとつの出来事を見過ごさず、真実を求める心を諦めなければ、探究の道に眩い光が真っ直ぐに射し、そこに蒔かれた種は芽をのぞかせるのです。

>>「エイトスター・ダイヤモンド」もの語り-導かれるままに④

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